top of page
執筆者の写真Kazu Shimazaki

家のプレゼンテーション

更新日:2019年12月20日


こんにちはジャネット 嶋崎です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 さて、今回は家を売る時の「第一印象」についてお話したいと思います。売却を考えている家でとても大切な事の1つとして家のプレゼンテーションが上げられます。私の今までの経験でも、プレゼンテーションが良い家は売れる期間が短かったり、買い手の申し込み価格が平均して一般価格より上の価格を提示する事が多いようです。

 さて、プレゼンテーションと一言で言ってもいろいろなケースがあります。

例えば、誰も住んでいない、そして家具もない家を売却する場合、売主は家具がないほうが売りやすいのでは?と考える方がいます。でも、その家を案内した時には決まって言われる回答は、 「イメージが湧かない」 「家具があればいいのにね」 というような回答が必ずあります。

 結局、家具がないと購入希望者の購入意欲が湧かないようです。 また、掃除の行届いていない家や、どこか家の壊れている部分があったり、汚れているところがあったりする場合も、購入希望者はその部分を指摘して値引き対象理由にすることもしばしばです。 庭も新しく植木などを入れる必要はありませんが外の通りを見ただけで 「庭の手入れが行届いていないから中は見たくない」 ということを言う購入希望者もいるほどです。

やはり「第一印象」を良くするということは売却する上でとても必要な条件のようです。  私は、この寒い時期の冬場に売却をする場合、  暖かいイメージを与えるようにお客様にアドバイスをしています。オープンホームをする場合、暖かい家は訪れた方に良い印象を与えます。

また、私は残念ながら珈琲党ではないのですが、珈琲のかおりが漂う家も印象が良いようです。最近では家具をプレゼンテーション用に用意してくれる会社もあり、そんな会社を利用して売却をしたケースも増えてきました。プレゼンテーションといってもいろいろあります。 まずは経験豊富なコンサルタントに意見を求めることから始めて下さい。

ジャネット嶋崎

閲覧数:6回0件のコメント

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page